e不動産

地価調査を行なうに際して、普段は全国地価マップを活用させていただいておりますが、別の便利なサイトに出会いました。

東京都だけ？？？かと思いきや、周辺も可能で、首都圏は行けそうです。

と思いきや、日本全国津々浦々行けますね。

そして、一つの特長は、詳細を調べたい箇所をクリックすると、次の様に表示され、プリントすることができることです。

トップページの横にあるバナーをクリックすすれば、全国地価マップ等を開くこともできるので、今後、お世話になりそうです。

２番めの画像は、地図を拡大表示しているため、バナーは出ていません。

宅地建物取引主任者が宅地建物取引士となり、宅建業関連の協会が公益社団法人となり、今、正に不動産業界が生まれ変わろうとしています。これまで、どちらかと言うと海千山千の怪しい人々が偶有闊歩する様なイメージを抱かれてきた業界から、ちょっとした法律に精通し、ともすると困りごと相談所など、街の便利屋さんであるかの様な存在になろうとしている様にも思えます。

様々な課題をこなし、不動産取引を円滑に進め、クライアントの皆さんに納得し喜んでいただけるようになるためには、何と言っても、専門知識や問題解決能力の研鑽に努めながら、多くの経験を積むことが欠かせません。

そんな中、紙上研修なるものが、新型コロナによるパンデミックが起こる以前から行なわれています。コロナ禍の今、改めて見直したいと思い、ここに紹介させていただきます。

◉全宅保証の目的と主な業務

宅地建物取引業法（以下「宅建業法）」第64条の2では、「宅地建物取引業保証協会」の指定について定められています。公益社団法人全国宅地建物取引業保証協会（以下「全宅保証」）は、これに基づいて設立された保証協会で、全国の宅地建物取引業者（以下「宅建業者」）のうち約8割が加入しています。売買物件の購入者、賃貸物件の賃借人等のお客様と、会員である宅建業者のトラブルに関する苦情の解決、万一、解決されない場合の弁済業務をはじめ、宅建業務に係わる方々の資質向上を図るための研修、消費者のための不動産関連のセミナー等を実施しています。また、適正・適切な安全な取引を行うための手付金保証業務や手付金等保管業務を行っています。その他、国土交通大臣の承認を受けて、宅地建物取引業の健全な発達を図るため種々の必要な業務を行っています。なお、全宅保証の保証業務の基盤となる、弁済業務保証金分担金の合計供託額（弁済業務保証金）は、平成23年3月末現在､約600億円に達しています。

• https://www.hosyo.or.jp/zentaku/index.php

◉紙上研修の実施内容

全宅保証では、宅建業法第64条の6に基づく研修業務の一環として、宅地建物取引業者らを対象に『紙上研修』を実施しております。これまでに実施した『紙上研修』については、下記（URLをクリック）にPDFファイルにて掲載しております。

• https://www.hosyo.or.jp/jigyo/shijyo.php

2021年6月21日(月)12:35更新

位置に関する様々な情報を持ったデータを総合的に管理・加工し、地図上で視覚的に分かりやすく表現するシステムです。「こうのとりっぷ」では、市の公共施設や防災・まちづくりの情報など、市民の皆さんの生活に密着したものから、市で保有する地番図や都市計画図、道路など、事業者の方が必要な情報まで、様々な地図情報を公開します。（鴻巣市HPより）

• https://www.sonicweb-asp.jp/konosu/

内容としては、土砂災害危険箇所などの防災情報や、県内のバス停・バス路線などのお役立ち情報、その他県の施策に関連するさまざまな地理情報を公開。平成２５年４月１日からシステムが新しくなり、情報の検索や地図の操作などの機能が使いやすくなったとのこと。

• マッピングぐんま パソコン用ホームページ
• マッピングぐんま 携帯電話用ホームページ
• マッピングぐんま スマートフォン用ホームページ

国土地理院のホームページにある『国土地理院ウェブサイト』。

ありとあらゆる地図がここにあると言って過言では無い。

直ぐに使いたい場合は、画像をクリックでジャンプします。

使い方等、じっくり・・・、という場合には、国土地理院のホームページからのご利用をお勧めします。

◉国土地理院のホームページ

https://www.gsi.go.jp/top.html

久しぶりに晴天となった今日。涼を求めて風鈴の音。

【癒しBGM】高級風鈴の音「南部鉄器　釣鐘型」１時間（シンプルVer.）！作業 睡眠 読書 瞑想 ヨガ 勉強用BGM［1:00:00］2018/08/04

土地価格検索では、ネット上の不動産物件サイトに掲載された売出価格（売主の売却希望価格等）ではなく、日本国内の全ての土地に関する成約した取引の中で開示された取引の概要及び価格情報を集約したデータを解析したものを知ることができます。

また、地価公示では、概要だけではなく観測地点によっては国土交通省の依頼による不動産鑑定士の作成した鑑定書(PDF)へのリンクも掲載されています。

詳しくは、「土地ドットコム」にてご確認ください。

　８０年代の土地バブルが弾けて久しい。バブル全盛期のときは崖地でも驚くほどの担保評価が付き、取引きが成された様だ。しかし、今や、使えてなんぼの土地の地代となり、土地活用や売買において、地歴がどうなのか問われる時代となった。

　地歴の当たりを付けるには、過去の航空写真を見るのが手っ取り早い。航空写真で確認をした後、必要に応じて調査やヒヤリングを行うことで、詳細が明らかになろう。

　前回のブログで紹介した『埼玉県立文書館　収蔵資料検索システム　横断検索』内の航空写真とあわせ、安心な土地活用や取引きに活用したい。

👆この方眼紙は、👇この設定で作成しました。

方眼紙を作成できるサイト「方眼紙ネット」はココ👇をクリックしてください。

　役所の窓口に足を運ばなくても、ネット上で、都市計画関連事項（用途地域、区域指定、道路等）の調査ができます。詳細や建築、開発・・・となるとどうしても足を運ぶ必要はありますが、Googleマップ等と併用することで、下準備であれば十分です。

※画像をクリックで、「ご利用上の注意事項」が記された同意画面が開きます。