80年代の土地バブルが弾けて久しい。バブル全盛期のときは崖地でも驚くほどの担保評価が付き、取引きが成された様だ。しかし、今や、使えてなんぼの土地の地代となり、土地活用や売買において、地歴がどうなのか問われる時代となった。
地歴の当たりを付けるには、過去の航空写真を見るのが手っ取り早い。航空写真で確認をした後、必要に応じて調査やヒヤリングを行うことで、詳細が明らかになろう。
前回のブログで紹介した『埼玉県立文書館 収蔵資料検索システム 横断検索』内の航空写真とあわせ、安心な土地活用や取引きに活用したい。
コメントをお書きください